年末の準備です。

早いもので明日から師走、治療を開始してから毎年12月にはお世話になっている2つの医療機関に自作點心の差入れをしています。

おかげさまで 今年はそれが8回目を迎えることができ感謝しています。

今日はその準備の ラード と 昼弁当のおかずを仕込ました。

ラードにする豚の背脂とおかずになるスペアリブ、おかずは梅子排骨(スペアリブの梅肉蒸し) 勤務先にはコンベクションオーブンがあるのでこれと焼売を交互に持参しています。

薄くスライスした背脂と玉葱 土生姜 白葱。

ガレージで火加減の調整に100均で買った保護アルミで見やすくし、弱火でじっくり炒めラードを抽出します。出来上がりはキッチンペーパー3枚重ねの濃し常温まで冷やして出来上がり。

包子の玉葱もですが、冬大根が出だすと大根餅を仕込むのでこのラードの使用量が増えます。

経過観察は2つの医療施設で、2回とも前日から休み差入れを仕込むつもりです。

カットしたスペアリブは30分程水に漬け込み血抜きし、スープと調味料 メインは中央の梅干と豆豉(トウチ)もろみ をベースにして味付けし約1時間半蒸して出来上がり。

梅子排骨と焼売の組合せで1月半ばまでは間に合いそうです。

早々と Give Up です(笑)

今日はお休み、息子の置いていった Python の書籍を読んでみました。

Google の Colaboatory もアクセスしてみましたが、今のところ特にやりたいことはなく(Win の場合ほとんどフリーソフトで間に合います)ザッと見る限り 年寄りには古い Php で十分でした。Php もホームページを自作していた大昔、ブラウザーによって css の解釈が違い表示が崩れるのでその対策として Php を触り始めました。また、お店をしていたので顧客管理のシステムも MySql と Php で組んでいました。

70歳を過ぎると必要なソフトはフリーで揃え、たまに Linux 私は Ubuntu で遊ぶことがあるくらいです。Ubuntu は usb メモリーに落として準備していますが、使い方は忘れてしまいそうです。

基本的にはスタンドアローンなら別ですが、素人が中途半端な知識で組んだソフトを走らせることは危険なことと思っています。

『未来への手紙』第3回目

第62回 日本肺癌学会学術集会の患者・家族向けプログラムとして企画された「未来への手紙 (1年後の自分へ)」を基に、NPO法人肺がん患者の会ワンステップノバルティスが共同で作成したドキュメンタリーシリーズです。ステージⅣの肺がん患者さんによる手紙を交えながら、日々の暮らしや未来に込めた想いを綴っています。

前回は 帯刀さん 青島さん お二人のものを紹介させていただきましたが、今回3回目は市川さんになります。

続きは YouTube からご覧いただきを市川さんへのメッセージや感想をお願いします。

ドキュメンタリーシリーズ『未来への手紙』は3回の予定で企画され、今回がとりあえず最終版となります。

親爺の秘密基地のコメント。

ぶれずに真正面から自然体で向き合われている姿勢、私にはしっかり伝わり見習ねば思わされました。

ありがとうございます。