冬になると。

皆様ご存知のように、2015年 肺がん(扁平上皮がん)が見つかりファーストラインで抗がん剤(シスプラチンとドセタキセル)と放射線を併用しその後肺と小脳に腫瘍が見つかりましたが主治医の判断で放射線の定位照射で治療しました。その後2年前に肺に腫瘍が見つかり、今回は明らかな再発とのことで免疫チェックポイント阻害薬(キイトルーダ)の投与を受けています。
詳しい経過は過去に何度もエントリーしていますので割愛しますが、今日は副作用みたいなものについてエントリーします。

私の場合副作用として少し湿疹がありステロイド軟膏(ロコイド)を使用する程度で収まっていますが、冬になってヒートテックを着ると痒みが増すようでその場所を特定することが困難なことがあります。
おかげで、風呂あがりに洗面所の鏡で赤い湿疹を探すので身体中がこわばってしまいます。