2015年7月扁平上皮がんの治療を始めてから、その年末から呼吸器内科と放射線治療科の先生とスタッフのみなさんに自家製の肉まんをお届けしています。
今週は放射線治療科の診察があるので、それに合わせて大根もちも仕込みました。シーズン最初なので味をチェックしましたが旨かった。
大根もちは昨日仕事が終わってから仕込みましたが、蒸したのは17時半ですが外はこんな感じで間もなく冬至と実感しました。
大根もちの材料です。
具材をよく炒めつなぎの在来粉(もち米の粉)を加えて約1時間蒸します。放射線治療科の先生はこの大根もちがお気に入りです。
今日は肉まんとシュウマイを仕込みました。
勤務先のスタッフが1名居なくなり、今年は豆沙包(あんまん)は間に合いません。呼吸器内科の先生の奥様がお気に入り、年が明けて落ち着いたら仕込んでお持ちする予定です。
シュウマイ、これはみなさんお気に入りです。
患者本人も医療関係者の皆さまも7回も続くことは多分驚きだと思います。
大根餅というものを50歳くらいになって初めて知ったのですが、まだ本物を食べたことがありません。(冷凍食品か偽レシピで自作ばかり)
どんなお味なのかなあ・・?と毎回親爺様の写真で想像しています。
ガレージから漂うおいしそうな湯気にお客さん入ってこられたりしませんか?(笑)
医療関係者様たち心から待っていらっしゃるでしょうね~
これも親爺様の健康バロメーターになってそうです
10月からバタバタ模様でなかなか仕込みができませんでした。
自分自身に年末の差入れと言い聞かせながら仕込み完了しました。
まだ呼吸器内科のドクターの診察が来週ですが、とりあえずお持ちできたとホットしています。