今週水曜日は今年最終の経過観察、それに合わせてお世話になっている医療従事者の皆さまに自家製の肉まんや大根もちを差入れする予定でした。因みに今年で7回目となります。
ところが、今日スタッフの一名が急遽出勤不能となり肉まんとシュウマイは仕込み不能。明日勤務終了後に自宅で大根もちだけ仕込む予定にしています。
今回も仕事が終わってこんな時間までやる予定です。あ~今シーズンは2回続けて夕方の仕込みしかも22日は冬至で日暮れは早いです、次回は明るい時間に仕込みたいです。
今回は大根もちだけ差入れし、主治医の先生には事情を説明し次回の経過観察時に 包子 焼売 豆沙包の持参しますと申し上げます。
あらー、それはなんとも残念なことでした。
しかし、こちらの公立病院では考えられない、素敵な交流です。こちらの病院では、飴玉一つでも差し上げることができません。絶対にだーれも受け取ってくれないもん。
でも、やっぱり、感謝の気持ちを込めて作ったものだったら、受け取っていただきたいですよね。親爺さまの治療環境、つくづくうらやましいです。まさに人と人、という関係のように思えますもの。
親爺さまの作るものは美味しいに決まってるから、みなさん、密かに楽しみにしていらっしゃるのだろうなぁ。うらやましいです。差し上げる側の親爺さまも、受け取る側の医療者の方々も。
ビートママさん、コメント有難うございます。お変わりなく過ごされていますか。
多分購入したものは絶対に受け取らないと思います。自分で作ったものなので、”私の生きる力です”と言って受け取ってもらいました。
呼吸器内科と放射線治療科の先生は大根もちが初めてで、以来結構気に入ってもらっています。
看護師さんや他の医療スタッフさんには肉まん限定で差し入れています、休憩の時にレンジで温めて召し上がっていただけるからです。
7回目になるとは、医療者と私双方が思っていなかったというのが率直な感想です。