2年経過しました。

今日はキイトルーダの投与日、早いもので初回投与から2年経過。当初は2年35回の予定でしたがこれは臨床試験のデザインだったようで、明らかな効果が認められ副作用もほとんどないので効果がなくなるまで投与を継続します。
キイトルーダ(免疫チェックポイント阻害薬)は新しい薬で保険適応されてすぐ投与開始、今は様々なデータが発表されていますがまだまだ少なく主治医も慎重な対応をされています。

神戸日赤病院。

血液検査とX線撮影の結果がでるのに時間がかかりますので、いつも通りコーヒータイム。

検査結果は問題なく、33回目の投与終了です。
肺がん(扁平上皮がん)の診断から4年、おかげさまでこれといった問題もなく来月から5年目です。

来月は兵庫県のがんピアサポータの講習を受け、がんになったからこそ出来るなにかがないか勉強してきます。

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