弁当のおかずです。

先週 今週 と2か所の医療機関で検査のハシゴです。先週は大腸の内視鏡 昨日は胃の内視鏡 。内視鏡はキイトルーダ投与と同じ病院、今日は頭部MRIで別の病院でした。

5年前にこちらのPETCT検査の時に小脳への転移がみつかりサイバーナイフで治療を受け、以来3ヵ月ごとに頭部MRI検査を受けています。

先月26日 コロナワクチン接種を受けた翌日少しめまいがあり、少し気になっていましたが結果オーライ。9月の予約をして帰宅しました。

さて、帰宅してから弁当のおかずを仕込みました。夏のような暑さで、汗まみれの仕込みタイムとなりました。

いつものおかずが完成。

少し冷まして小分けにし、冷凍庫で保存します。

後は来週のコロナワクチン接種2回目で今月の予定終了です。

キイトルーダ卒業しました。

今日はキイトルーダ投与日、昨年末から提案されていた投与の終了を主治医と話合いました。昨年9月から投与間隔が6週間ごととなっているので、結論をだすのに時間がかかりましたが今日の投与で一旦中止して経過観察に移行することとなりました。

主治医の先生、中止の提案をされるのにかなり気力が必要だったと思っています。がんの化学療法薬に耐性が出来て中断するのと異なり、維持効果が継続するなかでの中断を提案するのはなかなか難しいことと思っています。そんななかで、中止をご提案いただいた主治医の先生には心から感謝しています。

私の場合、2016年6月 に肺がん(扁平上皮がん)の確定診断を受け1stラインでシスプラチンとドセタキセルの投与を2クール同時に古いタイプの放射線照射を併用して治療しました。進行性の肺がんだったので、翌年には肺の再発と小脳への転移がありどちらも放射線の定位照射(サイバーナイフ)で治療。この再発は確定診断よりもダメージが強く、やっと普通の病気とがんの違いが少し理解できたようでした。

今回の治療(キイトルーダ投与)は 2017年6月から開始、効果は高く有害事象はほとんどない状態で 4年経過。キイトルーダに限らず免疫チェックポイント阻害薬の中止に関しては明確なエビデンスはないようですが、有害事象で治療を中断された患者さまで効果が継続する臨床例はかなりあるようです。投与を受けたころは単剤使用だけでしたが今が併用使用が主流になっているので、適正な経過観察をすることでそれなりの対応が可能と理解しています。

今日は検査と診断の間に胃の内視鏡検査を入れていたので、キイトルーダ投与終了後にコーヒータイムを取りました。

主治医の先生を始め治療にあたってくださみなさんとの良好なコミュニケーションがあったことが、この6年間で一番の助けになったことです。

みなさま、ありがとうございました。

肺がんに限らずがんの症状は個人差が大きく、このブログはあくまで私個人の状態でsじゅ。患者さまは必ず主治医の先生とご相談の上、最適な治療に取り組んで下さい。

DIY かな?

先日台所シンクの混合栓から水漏れを発見、ポタリポタリなのでパッキンの交換で修理できると判断し休みの今日取り組みました。どんな状態か不明なので、必要となりそうな工具を準備。

混合栓で止水するよりメーター手前の止水を止める方が簡単です。

混合栓は簡単に外せましたが、パッキンが劣化して取り外しに時間がかかりました。

ストックしていたパッキンは全て合わず、ノギスで内径や外径を計ってホームセンターに行くと アララ TOTO 専用パッキンを発見。

なんとか無事交換終了、約2時間の作業でした。

先日内視鏡検査を受けましたが、今月は医療機関のハシゴ状態になっています。

今週は胃の内視鏡検査 キイトルーダ投与 頭部MRI検査、来週は歯科医とコロナワクチンの2回目接種。

勤務先のスタッフ2名も今月2回目のワクチン投与なので、後半のシフトスケジュールも大幅な変更が予想されています(涙)