豆沙包(あんまん)

今日はあんまんの仕込みです。

昨日煎って皮をむいたピーナッツ。

中華ねり餡に、砕いたピーナッツとくるみ 松の実 胡麻を加えて練ります。

出来上がり。

生地が余ったので蒸しパンを作りました、このままでもいいですが揚げても美味しくいただけます。

土曜日と来週火曜日は包子(肉まん)の仕込み予定です。

やってみました(笑)

今日 明日 と連休、先日わははさんから送っていただいた南部小麦(中力粉)を使って肉まんを仕込みました。あまり使ったことがないので、以前を思い出しながら慎重(?)に仕込みました。

蒸篭が新しくなったので、使用後躊躇わずタワシでこすっています。古い蒸篭をこするだけでバラバラになりそうで拭くだけでした。

二次発酵後の肉まん、これくらい発酵させると出来上がりも問題ない筈です。

明日はあんまんを仕込むので、とりあえずピーナッツを焙って皮をむきました。

もちろん、今日の肉まんはしっかり出来ました。

未だにビジュアル編集に慣れず、リンクは html のタグしか使えません。

5年経過です。

今日はキイトルーダの投与日。肺がんの診断を受けて5年経過、キイトルーダ投与は3年たちました。診断時には両肺に腫瘍があり、左の大きいものは抗がん剤と放射線 右の小さいほうは放射線の定位照射がファーストラインの治療でした。その後、左肺と小脳に転移がありサイバーナイフで対応しました。そして、3年前左肺に新たな転移がみつかり免疫チックポイント阻害薬が標準治療で選択できましたので投与間隔の長いキイトルーダにしました。当時はこの薬とオプジ-ボ2種類で、後者な2週間ごとの投与で投与時間も前者が30分後者が1時間でした。現在はオプジーボも変更され、癌の部位によりますが標準治療適応の免疫チェックポイント阻害薬も数が増えています。

投与日のルーチンは、採血 レントゲン 検査結果の診断 問題なければ投与、採血の検査結果を待つ間がコーヒーたいむ。今日も問題なく、タブン52回目の投与完了。有難いことに特に副作用はなく、普通の生活が送れています。初回の治療から副作用は比較的少なく、これまで体力の消耗が抑えられてきたことが大きいと思っています。

来週はクーラーの掃除と肉まんの仕込み予定。普段は日清のバイオレット(薄力粉)とカメリア(強力粉)ですが外出自粛の影響で粉が全くなく、養父 大屋のわはは牧場さんにお願いして南部小麦を送っていただきました。