5年経過です。

今日はキイトルーダの投与日。肺がんの診断を受けて5年経過、キイトルーダ投与は3年たちました。診断時には両肺に腫瘍があり、左の大きいものは抗がん剤と放射線 右の小さいほうは放射線の定位照射がファーストラインの治療でした。その後、左肺と小脳に転移がありサイバーナイフで対応しました。そして、3年前左肺に新たな転移がみつかり免疫チックポイント阻害薬が標準治療で選択できましたので投与間隔の長いキイトルーダにしました。当時はこの薬とオプジ-ボ2種類で、後者な2週間ごとの投与で投与時間も前者が30分後者が1時間でした。現在はオプジーボも変更され、癌の部位によりますが標準治療適応の免疫チェックポイント阻害薬も数が増えています。

投与日のルーチンは、採血 レントゲン 検査結果の診断 問題なければ投与、採血の検査結果を待つ間がコーヒーたいむ。今日も問題なく、タブン52回目の投与完了。有難いことに特に副作用はなく、普通の生活が送れています。初回の治療から副作用は比較的少なく、これまで体力の消耗が抑えられてきたことが大きいと思っています。

来週はクーラーの掃除と肉まんの仕込み予定。普段は日清のバイオレット(薄力粉)とカメリア(強力粉)ですが外出自粛の影響で粉が全くなく、養父 大屋のわはは牧場さんにお願いして南部小麦を送っていただきました。

“5年経過です。” への2件の返信

  1. 初めまして。母が肺腺がんステージ4に進行してこれからキイトルーダの投与始めます。3年も投与できるなんて凄いですね母にもそれくらい効いてくれるといいなと希望を持ちました。これからブログ拝見させていただきます。わたしは生まれたばかりの子供がいます。母に孫の小学校入学姿を見せたいです。日々楽しんでください。

    1. ななよこさん、コメント有難うございます。
      肺がんの治療法、最近はどんどん進んでいることを実感する私です。
      今後色々なことがあるでしょうが、主治医とよく話し合って
      お母様ご自身にあった治療にしていってください。

      このブログ、サーチエンジンでヒットしませんのでよろしければブックマークお願いします。

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