シーズン最後の大根もち。

孫が拾ってきて植えた椿の種が若葉をだしました。水曜日にはこの前を通りますので見せないと(笑)

さて、そろそろ冬大根が終わり大根もちも今回がシーズン最終になります。

今年の冬は気温が安定せず、大根もちを仕込むモチベーションもなかなか上がりませんでした。ある程度冬の寒い状態が継続しないと、あー大根も甘味が出て旨いだろうと思えません。

長時間(約50分)蒸しっぱなしにするので、蒸気がこもらないよう出来るだけ外部で蒸します。

蒸し上がり、常温まで冷ましてカットします。

明日の朝カットして試食します。

“シーズン最後の大根もち。” への2件の返信

  1. 大根もち・・・。あこがれの大根もち。
    どうもいろんなタイプがあるみたいで、お店によっても味が違うらしい。
    でも、親爺さまの大根もちが一番美味しいんじゃないかと、食べたこともないのにずっとそう信じております(笑)。

    1. 大根もちは中国の家庭料理で、各地方で色々作り方があります。
      私の大根もちは台湾式、嫁が台湾人でその母親直伝です。
      店をしている頃、神戸華僑の長老から ”摩亜爺” の大根もちが神戸で一番旨いと言われていました。
      おかげで、華僑の皆様から春節のシーズンは50本ほどの予約を頂き通常営業を中止して大根もちを仕込んでいました。

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