キイトルーダ投与日でした、連休前で病院はかなり混んでいました。

病院のコンビニから見た雨模様の六甲山。

レントゲンが大混雑で、コーヒータイムは読書抜き。
特に問題なく投与は完了しましたが、今日は主治医が休診で投与の中断について詰めの話し合いができませんでした。前回は1年後に中止で相談しましたが、その時の触感でいつ中断しても再発の可能性は同じのように感じました。
キイトルーダ投与は4年経過ですが患者が病状の悪化を迎えることなく維持している時その治療をいつやめるかのエビデンスは少なく、私の肺がんは寛解はあっても根治はあり得ずこれからも経過観察は必要と理解しています。もし再発した時もこれま経験しているように(キイトルーダ投与を始めた頃は単剤治療でしたが現在は併用療法が主流)治療は進化しますので、その時の最善の治療を選択していきます。
年末から2回主治医と話し合いをしていますが、次の投与でキイトルーダを中止するつもりでいます。本来は今日嫁も含めて詰めの話し合いをして決めるはずでしたが、休診でしたので来月診察の予約を入れ中止の話を詰めて決定します。