近畿地方の梅雨いりはまだ、今日も徒歩帰宅です。
今日は帰宅してから孫のお守りです、まだ小学校1年ですがどんどん元気になってきてついていくのが大変です(笑)
肺がんサバイバー親爺の日常生活
近畿地方の梅雨いりはまだ、今日も徒歩帰宅です。
今日は帰宅してから孫のお守りです、まだ小学校1年ですがどんどん元気になってきてついていくのが大変です(笑)
3ヶ月ごとの頭部MRI検査です、場所はポートアイランド中央市民病院のすぐ北側神戸低侵襲がん治療センター。
3年前にPETCTの時に運よく小脳に腫瘍がみつかりサイバーナイフで治療を受けて今年で3年、私には理解不能ですが血液脳関門があるため抗がん剤は届きにくく小さい状態でみつかったのが幸だったようで主治医(呼吸器内科)からは再発しやすいと説明を受けていました。
いつものように、パティオの植木(名前は未確認)
朝一の検査で造影剤使用のため朝食抜きのため、検査と診察終了後に腹押さえのサンドウィッチ。
これまで何回かお世話になっているのに、パティオの植木上から見たのは初めてでした。
結果は良好、肺がんの診断を受けて今年で4年経過。
振り返ると結構緊張した日々のような気もしてきますが、脳転移の治療から3年 2年前からは再発した肺がんの治療で3週間ごとに免疫チェックポイント阻害薬(キイトルーダ)の投与を継続中。
ありがたいことに、効果は高く副作用はほとんどない状態でほぼ普通の生活が送れています。
15年に肺がん(扁平上皮がん)の診断を受けて4年経過、現在の免疫チェックポイント阻害薬(私の場合キイトルーダ)の治療を始めて2年です。老人で再度体験談をエントリーする気力はありませんので、これまでの詳しい経過はこちらでご覧下さい。
今日はその34回目の投与日でした。当初は2年35回の予定で開始しましたが臨床試験のモデルで期間が設定されていたようで、主治医から効果が明白で副作用もないので継続してはとの提案を受け効果がなくなるまで続けます。
検査結果がでるまではいつものようにコーヒータイム。
神戸日赤病院、こんな読書コーナーができていましたが欲を言えば時計も目につく場所に欲しかった(笑)
おかげさまで、肺がんは安定して普段通りの生活が維持できています。