キイトルーダ投与日でした。

効果がなくなるまで投与を継続するので回数は問題なくなりませんが、今日は32回目のキイトルーダ投与日でした。

いつものことですが、まず血液検査とX線撮影で体調のチェックをすませてからの投与になります。
血液検査の結果がでるのに約1時間、その間にコーヒータイム。

免疫チェックポイント阻害薬、オプジーボ も キイトルーダもデータを
集積中のようで効果が明確な場合のやめ時エビデンスはありません。
私の場合は2年間35回の予定(臨床試験のデザインがベースだと思っていいます)でしたが、主治医から継続投与の提案をうけ効果がなくなるまで続けることにしました。
腫瘍はCTやX線では判らないほどに縮小し、副作用も今のところロコイド(ステロイド軟膏)で対応できる程度の湿疹だけなので中止して後悔するよりも安全策をとることにしました。

長期間に亘って免疫系に作用する薬なので、今後どんな有害事象がでるか不明ですがそれも選択に含まれています。