経過観察でした。

今日は2ヶ月ごとの経過観察、2015年7月 扁平上皮がんの診断を受け治療のため入院した頃はこの高い建物はまだ工事中でした。神戸日赤病院の読書コーナーから六甲山をみています。

血液検査とレントゲンの結果を踏まえ主治医の診察になります。いつも通り血液検査の結果が出るまでコーヒータイム。

普段はほとんど問題なくスムースですが今回は呼ばれるまで微妙に時間がかかりました、結果はレントゲンで問題がみつかりCTの再検査となりました。

腫瘍の発生ではなく、昨年11月にサイバーナイフ治療をした部分に放射線肺炎が発生ししている可能性が高いようで来月再度CT検査の予約となりました。現在のところ発熱や痛みはなく積極的な治療は必要ないとの診断です。

帰宅して昨日仕込んだ焼売を小分け(勤務先に持参するため)して真空パックにしました。ラップで包んで冷凍すると乾燥してしまうので、一度ラップで包んで冷凍しその後真空パックにします。

焼売は来週もう一度仕込みますので、7月分のおかずは完了です。

今日は3ヵ月ごとのMRI.

表題とは関係ありませんが、孫のお稽古の作品です。

今日は3ヵ月ごとの頭部MRI 造影剤投与のため朝飯抜きなので、MRI 後軽く朝食のあと診察をうけました。2016年頭部(小脳)に肺がんからの転移がみつかり放射線の定位照射(サイバーナイフ)で治療し、以来3ヵ月ごとに放射線治療科でMRI 検査をうけています。2015 年肺がんの診断を受け翌年のことでしたがこの脳転移も含め幾度か再発や転移がありましたが、2017年 キイトルーダ単剤投与を4年間継続しファーストラインの殺細胞性抗がん剤(シスプラチンとドセタキセル)の副作用以外これと言った副作用なく普段通りに生活できています。当然ですが、呼吸器内科の経過観察は2ヶ月ごとにあり状態に変化があったらすぐ対応できるようにしています。昨年10月経過観察中に肺に腫瘍がみつかり小さかったのでサイバーナイフで治療。

今月でまる7年が経過、運よく私の肺がんに効果の高い治療法があったことに感謝です。そして、がんは個人差が大きくどんな治療もやってみないとわからないことを実感しています。

昼前に帰宅し、来週仕込む予定の豆沙包に使うピーナッツの処理をしました。生ピーナッツを煎り皮をむきました。

肺がん患者の会 ワンステップさんの YouTubue にアップされました。

上の画像をクリックすると YoyTube に移行します、ワンステップさんの YouTube をご覧ください。

6月は妙に慌ただしいです。

今月で問題なくではありませんでしたが、免疫チェックポイント阻害薬(キイトルーダ)中断して1年。昨年10月には再発か新しいものか不明ですが、肺に腫瘍が見つかりサイバーナイフ(放射線の定位照射)で治療。経過観察は原発の肺は2ヶ月ごと、転移した頭部(小脳)のMRIは3ヵ月ごとで今月は両方の経過観察が予定されています。しかも暑くなる前にクーラーの清掃が 2台、包子と焼売のリクエストもあるので今日は勤務先の昼食に食べるおかずを仕込みました。

午前中はお墓掃除だったので、昨日の間にスペアリブかカットしています。これに梅肉ベースの味を加えて約90分蒸します。

常温にさまして小分けにして冷凍します。

昼食のおかず、この梅子排骨と焼売の2アイテムですがどちらもコンベクションで加熱可能なので助かっています。