梅子排骨

勤務先に持参する昼のおかず、焼売 と 梅子排骨 の2アイテムにしています。先日は焼売を仕込みましたので、今日は梅子排骨の仕込みです。

スペアリブがメインで味付けは梅干しと豆豉 もろみなどを準備。

味付けした梅子排骨、味を含ませるため約一時間寝かせます。

出来上がりです。

加齢黄斑変性のため仕込み中もサングラスをはめていますが、今日の仕込みは火加減の調整が必要です。蒸し物なので蒸篭からの蒸気の状態で判断するので、この状態では不便極まりなしです。

こちらを使い、ツバの上下で視界の確保をしています。

加齢黄斑変性 抗VEGF薬が効いていますが、肺がんと同様共生していく必要があるようです。年末には包子のプレゼント先が増えそうな予感が(笑)

今日は仕込みのための準備です。

先ずは加齢黄斑変性治療で受けた抗VEGFの状態です。毎朝仏壇に線香を供えるとき蝋燭の芯が見えづらく苦労していましたが、少し見えるようになってきました。

効果があるかどうかは来月の効果判定で決まりますが、患者本人は少しは効いているかと思っています。

さて、今日は休みですがラードと焼売の仕込みをしました。

先ずはラード、ミンチにしてもらった豚の背油に生姜 玉葱 白葱を加えて煮込みます。

煮込んだラードをペーパータオルで濾して出来上がり。包子の具に使う玉葱を炒めて甘みを出す時や生地の艶だしに使用します。

ラードを煮込んでいる間に勤務先に持参する焼売の準備、玉葱を微塵切りにしています。

これから包んでいきます、終わるころにはラードが出来上がります。

蒸しあがった焼売。