弁当のおかず。

勤務先の日勤シフトは弁当持参です、と言いながら白飯は勤務先ものをにしています。そこでおかずが必要で、アイテムはスペアリブの梅肉煮込みとシュウマイです。どちらも、冷凍保存して勤務先のコンベクションで加熱しています。

今月は歯の被せが外れたり仕事に追われたりでシュウマイの消費が多く、先日シュウマイはの仕込みをしました。

今日はスペアリブ少なくなってきたので仕込みました。適当な大きさにカットし暫く水に漬けて血抜します、その間に梅干しや香野菜の準備をします。

血抜きの終わったスペアリブとペーストにした梅干し 葱生姜ニンニクの微塵切りです。これに味付けし約90分蒸します。

蒸し時間が長いので境界近くまで出しています、普段の位置では蒸気が上のセメント部分にモロあたるので。その分目が離せませんので、YouTube のマイミックスリストで遊んで時間つぶししました。選曲は AI 任せになっているようで、初めて聞くものもあり楽しめました。

蒸し上がりですこのまま常温までさますので、待ってるあいだに投票に行きました。

少し早いですが、小分けにして常温になったら冷蔵庫に入れ明日冷凍します。

今月は再発した肺がんの治療があるので、予定は立てにくいですが段取りだけはしています。

見切り発車です。

今回の再発治療、普段お世話になっているところとは別の病院になります。がん診断を受けた時からPETCTとMRIの検査を受け、以来サイバーナイフを3回 今回で4回目になります。

病院はポートアイランドアイランの神神戸低侵襲がん医療センター、ポーアイに入るトンネル手前です。勤務時間帯はよく混雑しますが、今日は以外なほどスムースに進みました。

これまで同様左肺ですが、位置が少し低く呼吸により動きやすい部分なのでステント留置する必要がありその検査をしました。ステント留置には2泊3日の入院が必要で、当初は主治医の診察時に報告した上で進むつもりでしたが、この留置が済まないと前に進みませんので急遽見切り発車で入院手続きもしてきました。

造影剤を使ったCTのため朝食は抜き、検査終了後診察の待ち時間の朝食です。

こちらの放射線治療科の先生は非常勤で神戸赤十字病院にも来られているので、主治医にもすぐ伝わると思います。

今回の流れ、PETCTが予想外に早く完了したのですべてが前倒しになりました。主治医の診察予約も来月24日の予定でしたが10日に変更しています。PETCTは主治医の指示でしたので今回の流れも了承していただけると思います。

PETCT では今回治療する部分以外の集積はなかったようなのでサイバーナイフ終了後はまだしばらくいけそうです。

再発確定。

今日はPETCTの検査でした。朝一の予約で普段より2時間早く起床、朝食抜きなので自身の朝食を準備する嫁を横目でみながら時間つぶし。

11時前ですが、診断前の朝食。

CT検査結果同様PETCTでも再発が認められました。ただ7mmと小さく生検しても腫瘍細胞が取れるかどうかは不明で生検はなし。そのため、原発からの再発か新規出現かは無視して先にサイバーナイフで焼くことになりました。放射線照射は対症療法ですが、過去の経験からそれなりの効果はあり体には優しい治療法と思っています。

今日の結果はまだ主治医には報告していませんので、治療準備は進めつつ主治医の診察日を待ちます。

今回のサイバーナイフ、腫瘍の場所か動きやすい部分であらかじめカテーテルでステントを留置するようでその処置に2泊3日の入院が必要です。サイバーナイフ これまで2回やりましたがかたどりして照射開始だったので、今回も同様と軽く考えていましたが予想外に大がかりな治療(私にとっては)でいかにこれまで恵まれた治療が出来てきたことを知らされました。