今回は完璧なテキストベースになります。
2015年肺がん(扁平上皮がん)の告知を受け、ファーストラインは抗がん剤2クールと放射線照射。現在まで3回の再発と1回の転移になっています。2017年再発時には免疫チェックポイント阻害薬(キイトルーダ)の投与を開始、効果は高く副作用もなく4年継続。今年6月主治医との話し合いで一旦中断し経過観察。
9月の経過観察で影が見つかり先日 PETCT で確認したところ再発が確定、まだ小さく他に転移もないのでサイバーナイフの定位照射となりました。
肺がんでサイバーナイフ治療をする患者さまは少ないようですが、私はこれまで3回サイバーナイフの治療を経験しています 肺が2回と小脳が1回です。4回目の今回もさほど問題なく治療出来るかなと思っています。
先ほど治療を受ける病院から電話があり、今回はこれまでより動きやすい部分なのでサイバーナイフの事前準備でマーカーになるカテーテルによるステント留置の入院が決まりました。カテーテルでステントを入れるので、2泊3日の入院となります。
その後1週間ほどして、リハーサルと型作り。その後サイバーナイフの開始、予定では4日間で治療終了の予定です。