6月にキイトルーダ投与は終了しましたが、肺がんはステージⅣで根治ではありません。これからは慎重な経過観察が必要です。
今日は2ヶ月ぶりに通院して、CTと血液検査の経過観察を受けました。抗がん剤治療がある時の血液検査は優先的にうけられますが、今回は順番待ちとなりました。
今日は CT のため、朝食抜きなので検査結果がでるまでは何時ものコーヒータイムがサンドウィッチ付です。
2016年肺がんの告知を受けて以来。通常の経過観察は今日が初めてです。通院のスパン、これまで最長6週間で概ね1ヵ月でした。今回は6月にキイトルーダ投与が終了して2ヶ月、私にはかなり長期間の間隔でした。次回の観察時に忘れるとこまるので、今日読んでいる本を記録しています(笑)
個人的な感想ですが、主治医がチェックされるポイントもこれまでとは少し変化があるように感じました。9月は別の病院でMRI、次回の経過観察は10月の予定です。主治医からは3ヵ月後との提案がありましたが、その期間でと年末の差入れ(肉まん 大根もち あんまん 等)が出来ませんので年内は2ヶ月ごととお願いしました。
昨日までは特に不安を感じませんでしたが、今日になって通院の道中から妙なドキドキ感を覚えていました。この白黒が明確ではないドキドキ感が経過観察の本質かなと思っています。