先日なにげなく YouTube を見ているとアルハンブラ宮殿の思い出がありました。それを見て今はプロのギタリストになっている学生時代の友人を思いだし、同時にその当時から一番親しくしている友人ともコロナ以来会っていなかったので電話をしました。その時包子(肉まん)を食いたいが作れるかと聞かれ、今日仕込んで渡す段取りとなりました。
まずは粉、薄力粉と強力粉を合わせてこねます。
一次発酵した生地で具を包み、二次発酵開始。今日は少し温いのでタイミングを計って蒸します。
以前はこのプロパンでこのコンロを使っていましたが、昨年プロパンを扱う業者さんがなくなり都市ガスに変更しました。
二次発酵完了後の肉まん、奥に見える蒸し器で蒸しますがこちらも都市ガス。ガレージなので、ガスのコックは一ヶ所しかないのでタイミングの判断が重要です。
出来上がり、気温が少し高くなると仕込み時間が短縮できます。