今日は6週間ごとのキイトルーダ投与日、先週から始まった医療施設のはしごはこれで終了です。
投与間隔が6週間になると、コーヒータイムの読書素材を覚えていないので写真をくぐって探します。
また、今日はケモ室が混雑しており2回のコーヒータイムでした。
2017年に始まったキイトルーダ来年で丸5年、主治医から年末に中断の提案を受けていましたがで特に変化がなければ遅くとも来年5月に中止する目標としました。
キイトルーダに限らずがんの化学療法、やってみないと分かりません。免疫チェックポイント阻害薬は中断しても効果が持続する患者おられます。開始時には臨床例が少なかったのですが、主治医の担当される方でも何人かおらるようです。私がこのことに該当するかどうかは全く不明ですが、開始した頃は単剤治療しかなかったこの治療法現在は併用が主流になっているのでもし進行した場合でも何か治療法があると思っています。
想像ですが、主治医の担当されているなかで私は目立った副作用はなく特に効果が高い患者のため昨年末に中止の提案をされたようです。
先はどうあれ、一度は中断して変化を観察することを決めました。
お疲れさまでした。
「中断」については、いろいろなエビデンスが出揃っていないような気がして、先生としても悩むところなのかなぁと想像します。確かに、投与をやめた後も何年間も効果が持続する人がいる、と聞いています。私は全11回の投与で手術となりました。その11回分がどこにどう効果があったのか、「余韻」の部分がどこまで続くのか、わからないことだらけです。
来週は人間ドック、連休前に胸部CT。どちらも無事に通過したいものです。ともあれ、このところお忙しかったですよね!お疲れさまでした。
ビートママさん、いつもコメント有難うございます。
この話、昨年末に提案されていました。中断のエビデンスはなく、患者本人の意思によって決定されるものです。
主治医はご自身の患者で中断後に効果が継続する方がいるため、副作用も含め状態の良好な私に提案されたと思っています。
がん治療、やってみないとわからんことが多いのでチャレンジする価値ありです。
当然ですが、慎重な経過観察は絶対必要ですが。
来週からの検査、無事に通過されるよう祈っています。