スタッフが病気で欠勤のため休日出勤しましたので久しぶりのお休み、6連勤は結構つかれました。
先日、孫が突然華道を習いたいと言い出し今日はそのお付き合い。初めての作品、季節感のあるひまわりです。
さて、2年前に始めた免疫チェックポイント阻害薬(私の場合はキイトルーダ)の投与 臨床試験のモデルは2年間35回だったようですが前回でこの回数は終了。
効果は高く副作用は少ないため、主治医から継続の提案を受けどこかに転移するか腫瘍が大きくなるまで継続です。
今月で最初の治療から丸4年経過、前半2年は進行性肺がんらし肺での再発2回脳への転移が1回。こんな状態を繰り返しながら消耗していくと思っていました。ところが2回目の再発でキイトルーダの投与になり、主治医をして劇的な効果がありますと言わしめその効果は現在も継続中で惰弱な私としてはそれでも中断する根性はありません。治療経過は初回のみ殺細胞系の抗がん剤(シスプラチンとドセタキセル)2クールと放射線の併用、副作用は吐き気だけでおさまりました。7ヶ月たって肺で再発、治療1年後には小脳に転移。
どちらも放射線の定位照射(サイバーナイフ)で治療、その後17年4月に現在の再発がみつかり免疫チェックポイント阻害薬の投与となりました。初回の殺細胞系抗がん剤は副作用があり体力も消耗しましたが、時間とともに回復し普段の体力が維持できていることが今の治療法の効果が高い理由かとも思っています。
今日は予定完了後初回の投与日(裏を返しました)、前回はPETCTと重複するためパスしたCT撮影と血液検査の結果は以上なし。
検査結果待ちはいつも通りコーヒータイム、前回内視鏡検査で読んでいた続きをよみました。