4年経過です、その1。

肺がん(扁平上皮がん)の確定診断を受けて4年経過です。
その後3回の転移があり、現在は2年前から始めたキイトルーダ(免疫チェックポイント阻害薬)の投与を受け普通の生活が送れています。

こちらのブログから肺がんとしての治療が始まりました。

検査を受け、気管内視鏡で生検を受けましたがうまく細胞が採れず、最終的に経皮針生検となりました。

その後、PETCTと頭部MRIの検査を受けて治療方針が決まりました。私の場合は、両肺に腫瘍がありましたがリンパ等への転移はなくステージは2b 左肺CDDP+DTX療法(シスプラチンとドセタキセル)を2クールと放射線照射で対応、その後右肺は放射線の定位照射を受けました。
腫瘍マーカー シフラ5.3 CEA 13.5。

もう忘れてしまいましたが、以前からしっかり喫煙していましたので多くの患者さんのように頭が真っ白になるところまではいかずやっぱりなという印象が強かったと記憶しています。

この4年間の経過を時系列で順次エントリーします。
がんの症状は個人差が大きく、あくまでも私個人のものとご理解ください。

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