昨年台風で中止になった兵庫県のがんピアサポーターの講習会、今年は6月に兵庫医大で開催されるとの案内がきました。なにができるまったく不明ですが、まずチャレンジしてみます。おかげで仕事ができ豚まんなどの仕込みもできる状態が維持できていますが、がんになったからこそ出来る何かがありそうでそのきっかけになればと思っています。もちろん選考がありますので受かるかどうかが一番ですが、昨年は一応選考されましたので今年もと思っています。
今日はお休みでシーズン最終の大根もちを仕込みました。
ラードも少なくなっていたので豚の背脂を煮込んで仕込みました。
大根も背脂も量が多かったので腕がつかれました(笑)
ご無沙汰しております。とは申せ、こちらのブログは毎回拝読しておりますので、全然そんな感じはしていませんが(笑)。ラードまでお作りになるとはびっくり!それじゃ美味しいわけだわ、と思います。肉まんも焼売も大根もちも、本当に本当に美味しそう。食べてみたいなぁと、毎回羨望のマナコです。
ところでこちら、年明けにPETをはじめあれこれ検査が続き、結論として3月末に肺葉切除と決まりました。右の三分の一を切除しますので、肺機能は2割減とのこと。そこはそれ、トレーニングオタクですので、術後にコツコツトレーニングを重ねて少しでも回復できれば、と思っております。
内科の先生も信頼のおける素晴らしい方でしたが、外科の先生はさらにすごかった。激務のはずなのにいつお目にかかってもよく笑う。明るい。元気。余裕がおありになるのだなぁと思います。診察のたびに、私も声を出してよく笑い、受診しただけで元気になっちゃうぐらい!ですから、セカンドオピニオンは考えませんでした。信頼できる先生と感じ、すんなりお任せしたいと思ったからです。
そんなわけで1月末のキイトルーダが最後になりましたが、ぼちぼち副作用が出始めていたところに点滴したので、目下絶賛筋肉痛→関節痛で。親爺様とちがって、湿疹などは一切ない代わりに、主に足、下半身の筋肉が痛くて痛くて往生しております。これも徐々に減っていくはずですので、できる範囲で筋力トレーニングをしながらしのいでおります。
私も、ピアサポーターについてちょっと調べているところです。癌患者となっていろいろ思うことも、学ぶこともありました。これをどたかなのお役に立てることができたら、と思います。親爺様の選考通過を、東の方から応援させていただきますね!
ひさしぶりのコメント嬉しく拝見いたしました。
3月に手術されるとのこと、肺機能低下の回復は術後の退屈な時間はトレーニングタイムでガンバッテ下さい。
選考、昨年は通過しましたが今年はどうなることやら。
年齢とともに頭が固くなり、応募動機に私の思いがうまく表現できないようで不安です(笑)
桜の頃にはまた嬉しいコメントが頂けるものとお待ちしています。