今日はキイトルーダの投与と効果確認のCT撮影。
腫瘍の縮小は維持胸部腹部に特段の異常は認められませんでした。
この投与を開始したのは2017年6月、当初の説明では2年合計35回の投与とのことでしたがこれは臨床試験のデザインに基くもので標準治療としてはそれ以上継続することも可能。親爺の場合は効果は著しく(主治医の表現では劇的とのこと)現段階まで有害事象がないので、今後のデータを確認しつつ投与を継続していく選択をしました。
今日は胸部腹部のCT撮影がああるので朝食ぬき、採血とCT終了後にこちらでコーヒーとサンドウィッチ。
先のことは全く不明ですが、投与中止となるのは薬効が失われ腫瘍が増大するか著しい有害事象が現れる時 中止しても効果が継続するエビデンスだ確立された場合になるようです。