今日はキイトルーダの16回目の投与日でした。この薬品いわゆる癌の化学療法の範疇で個人差はありますが、従来の殺細胞系抗がん剤のような有害事象(副作用)は比較的少ないようです。親爺の場合は投与を始めてまもなく1年ですが現在のところ特に問題となるような副作用は起こっていません。キイトルーダの投与を始めても抗がん剤としていましたが、どうしても厳しい副作用をイメージさせてしまうのでこれからは化学療法とします。ただ免疫系に作用するため率は比較的少ないようですが全身に有害事象が発生する可能性もあり投与を止めたあとも長期間続くことがあるようです。
血液検査のあと病院のコンビニで購入したコーヒー、検査結果がでるのに約1時間その結果で投与出来るかどうか判定されますがこれまでは毎回無事通過。オプジーボと異なりキイトルーダは3週間ごとに2年間投与と決められており、なんとか1年は無事に継続できています。
今日は夕方に歯科クリニックの予約が入っていますので、昼めしはこちら。
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癌の化学療法、親爺の受けている免疫チェックポイント阻害剤の他分子標的薬もありどちらも従来の殺細胞系抗がん剤と比較すると副作用はすくないようですが適応の範囲は極めて狭いようです。
免疫療法についてはこちらを参照して下さい。