肺がんサバイバー親爺の日常生活
今日は３週間に一度のキイトルーダ（免疫チェックポイント阻害薬）の投与日でした。
投与までの流れは、まず血液検査 Ｘ線撮影 薬剤師さんの健康チェック 主治医の検査結果をみて投与可能かどうかの診察 可能な場合は投与 となっています。
このなかで一番時間がかかるのは血液検査、概ね１時間はかかります。最近は神戸日赤病院読書コーナーが出来、この待ち時間はじっくり読書タイムになっています。
薬の投与自体は約３０分、主治医のチェックは１５分程度。私の場合はこの２年間これといった問題もなくこのルーチンで経過しています。
病院でＦＢに投稿すると、Ｔ細胞の疲弊化という記事がありました。
タイミングがいいと思うかどうかは別として、わからないなりにじっくり読みました（笑）今回の連休、特に検査や投与の通院がないので仕込みをしました。
まずは、バイオレット（薄力粉）とカメリア（強力粉）を練ります。練る段階で手を抜くと出来上がりにはっきり出てきます。 歳とともに衰えを実感しますが、頑張って抵抗しています。
味を加えた荒引きミンチと炒めた玉葱を合わせます。
一次発酵した生地を丸めて伸ばしミンチを包みます。
秘密基地、実はガレージで冷房などなくこの時期はリビングで冷房して冷まします。
以前は作業するまでにモチベーションが上がっていましたが、歳とともに時間がかかるようになりました。
暑い毎日が続きます。
歳をとると体力が衰えこの時期は、ご注文を頂いた時以外仕込みをしません。
クーラーのあるキッチンでもこの汗なので、風通りの悪いガレージで火を使うと４０度以上の高温になります。
今月は２３日だけ仕込みする予定です。