先週突然息苦しくなり救急車を要請、搬入先の病院で自然気胸との診断を受け直ちに入院。持続脱気の治療を受けました。これは、肋骨と肋骨の間から細いチューブを胸腔内に挿入し、器械で肺からもれた空気を体外に引き出す方法です。 肺が元どおりに膨張(ぼうちょう)すれば、空気のもれがないことを確認して、チューブを抜き去ります。その間4日絶対安静でベットで寝ていました。やっとチューブが抜かれ体を動かす許可が出たときは、言葉では言いがたい開放感を味わいました。
そして、今日まで経過観察を経てただいま退院自宅に戻りました。
お世話になった病院は六甲アイランド甲南病院、主治医の先生をはじめ看護士 スタッフの皆様有難うございました。
あー、親爺はこれを教訓の禁煙いたします。