肺がんサバイバー親爺の日常生活
味見した梅子排骨、硬さも骨からの外れ具合もバッチリです（笑）
今日は2017年転移した頭部の経過観察、サイバーナイフで治療した医療機関でのMRI撮影でした。このMRIは３ヵ月ごとに継続して観察しています。
年末は毎年お世話になっているドクターとスタッフの皆さまに差入れ、ファーストライン終了から今回で９回目になります。ひたすら感謝です！
経過観察前はいつも”ドキドキ”ですが、おかげ様で今回はセーフ。まだ来週の呼吸器内科の経過観察が残っています（涙）
経過観察終了後は帰宅して、昨日味付けした梅子排骨の仕上げです。
梅干しベースのソースに漬けて一晩ねかせた梅子排骨を蒸します。火力の調整をしてベストの出来上がりにします。
約２時間、火加減を調整しながら蒸しています。
出来上がりです。
１１月は肺がん啓発月間、武田薬品工業さんの Cancer Pedia で ”洋平さんぽ” というドキュメンタリーで取り上げていただきました。
プロのディレクターさんとカメラマンさん、とても私自身とは思えない映像でした。
持参された機材を見るだけでドキドキ緊張しました。
最後になりますが、このドキュメンタリーは肺がん患者の会 湾ステップ さんが監修されています。
今日は呼吸器内科の経過観察と眼科で加齢黄斑変性治療で抗VEGFの硝子体注射、呼吸器内科は先週のPETCと頭部MRIがあったので血液検査のみ。検査結果がでるまでに眼科で硝子体注射、とりあえず三回注射して経過観察なので来月もう一度します。
病院のコンビニから見た摩耶山、多分天狗尾根だと思います。
今日は血液検査結果待ちの時間に眼科治療を受けたので、コーヒータイムは早々に切り上げ診察を受けました。結果はなんとか維持できているようで感謝です。
また、先週の検査で眼の不調が肺がんからの転移ではなく加齢黄斑変性そ診断が確定したので少しホッとしています。
次の経過観察は１２月ですが、年末なので差し入れを仕込まねば。今回は眼科にも必要かなと思って居ます（笑）