今日は焼売を仕込みました。

深く考えず伐採してしまった樫の切り口から新しい芽が出てきました。元通りなるほどの時間はないでしょうが様子はしっかり見ていきます。

さて、今日は焼売を仕込みました。新しいメガネのおかげで作業はスムースで、仕込み自体の工程も包子の半分以下なので早く終了します。

牛窓 尻海キンカイ特殊塩さんの粗塩。

合わせる食材です。

これから包んでいききます、手前焼売の皮です。

蒸しあがりです。この焼売主に勤務先で食べる昼めしになります、これと梅子排骨の2アイテムを交互にしています。夏場は暑いのく仕込むのが億劫なので在庫を確認したところ、なんとか8月までは持ちそうです。

お稽古の卒業でした。

孫が小学校1年から続けてきたお花(小原流)のお稽古、5年生になり学校の課題が多くなってきたので今月で卒業しました。

お稽古は おじじ が送って行き娘が連れて帰るパターンだったので、今日は先生が華やかかお花を準備して私にご苦労様でしたのエールを送ってくださいました。お稽古があると必ず月に2回は孫に会えていましたが、これからはどうなることやら。

先週は放射線科の頭部 MRI の検査でしたが、今日は呼吸器内科の経過観察 こちらは血液検査とX線撮影。どちらも3か月ごとになっていますが、今回の経過観察どちらの科も特に問題なく予定通り次回は9月となりました。次回は年に一度の PETCT も加わります。3ヵ月のスパンになると読みかけの小説を忘れてしまます、ただ眼鏡をかえたのでこれまで外していた眼鏡ですがそのままで文庫本の細かい文字が読めました。

2015年6月肺がんの確定診断から8年経ちました。再発3度と転移が一度、ファーストラインで殺細胞性抗がん剤(シスプラチンとドセタキセル)2クールと放射線照射、翌年再発と小脳への転移はサイバーナイフ(放射線の定位放射線照射)2017年の再発で呼吸器内科の主主治医から化学療法のタイミングと言われ、その年2月に保険適応となったキイトルーダの投与を4年継続 2021年6月に中断して経過観察 10月左肺に再発か新規か不明の腫瘍が見つかりこちらもサイバーナイフで治療。この時は肺でも呼吸につれて動きやすい部位だったのでマーカーを留置しました。翌2022年7月 放射線肺炎のような影が認められ 8月に再検査となりましたが収まっていました。

振り返ると、ファーストラインの殺細胞性抗がん剤はそれなりの副作用はありましたが覚悟していたほどではなくそれ以降の治療では副作用はほとんどなく全く普段通り普通の生活で現在に至っています。

がんは個人差が大きいのであくまで私個人の一例と理解して下さい。

点心セットのデリバリー

昨日アップしたように今日は肺がん患者の会 ワンステップの対面おしゃべり会、包子と焼売のデリバリーをおうかがいしています。

開始時間にあわせ昨日仕込んだ包子と焼売を蒸しています。

冷蔵庫に入れていたので乾燥防止のフィルムに入れています。

包子の蒸しあがり。

焼売の蒸しあがり。

普通は1パック5個ですが、蒸たての包子は生地同士が引っ付きあわないよう4個にししています。蒸しあがりでしばらく放置して蒸気分を減らしてパック詰めします。

会場がセンター街なので阪急でぶら下げて持っていきました。少しにおいが漏れていますが乗客の皆様お許しください。

会場では私のトークショウたらの企画があり緊張のあまり会場写真は全く写せていませんでした。