2017年5月20日
昨日、私の生検標本の検査結果が判明 PD-L1 の出現率が30%以上。
主治医の説明では免疫チェックポイント阻害剤の効果がかなり期待できるので、従来の殺細胞剤は使わずキイトルーダでの治療をすすめられました。また、副作用も殺細胞剤とはまったく異なり吐き気や脱毛などはないとのこと。ただ、免疫系に作用するものなので割合は低いですが、間質性肺炎とうの重篤は副作用が出る場合もあるとのこと。
殺細胞剤でも重篤な拭き作用がでることもあり、こればっかりは運なので自分の運を信じて
キイトルーダを選択しました。
同様の免疫チェックポイント阻害薬には先行するオプジーボもありますが、投与間隔が2週間か3週間かで間隔の長いほうにしました。
1週間ほどの入院ですが、遊び道具を準備しました。