経過観察

2021年に免疫チェックポイント阻害剤の投与を中止して経過観察をしています。呼吸器内科と頭部 MRI は3ヵ月ごと、年に一度は PETCT ですが今月はすべての観察月に当たりました。

今日は神戸低侵襲がん医療センターで頭部 MRI と PETCT でした。どちらも造影剤を使用するので朝食はぬき、ただ放射線治療科の主治医がタイムロスなく連続で検査終了するよううまく段取りし予約していただきました。

いつもながらパティオの風景。毎度のことですが PETCT の時は普段より長い時間がかかりこれまでの治療が走馬灯のように蘇ります。告知を受けてこちらの病院で初めて PETCT と 頭部MRI を受け夕暮れまでかかり、言いようのない不安感に苛まれていたことなど色いろありますが PETCT から解放されるとすべて忘れています。

結果は問題なく維持できており、左目も転移等の可能性は低く加齢黄斑変性であろうとの診断。最終的には来週呼吸器内科の経過観察と眼科の抗VEGF治療の時に眼科の先生から説明があります。

経過観察、これからは肺がんだけではなく加齢黄斑変性でもすることになりそうです。

今日の検査はタイムロスがなく12時に終了、帰宅途中に水道筋で寿司を買って昼めしにしました。

梅子排骨

勤務先に持参する昼のおかず、焼売 と 梅子排骨 の2アイテムにしています。先日は焼売を仕込みましたので、今日は梅子排骨の仕込みです。

スペアリブがメインで味付けは梅干しと豆豉 もろみなどを準備。

味付けした梅子排骨、味を含ませるため約一時間寝かせます。

出来上がりです。

加齢黄斑変性のため仕込み中もサングラスをはめていますが、今日の仕込みは火加減の調整が必要です。蒸し物なので蒸篭からの蒸気の状態で判断するので、この状態では不便極まりなしです。

こちらを使い、ツバの上下で視界の確保をしています。

加齢黄斑変性 抗VEGF薬が効いていますが、肺がんと同様共生していく必要があるようです。年末には包子のプレゼント先が増えそうな予感が(笑)

学生時代からの友人と。

今日は日赤病院の眼科で眼の精密検査。

その前に昔からの友人とチーニーカリーさんでお世話になりました。

ヒイカと黒舞茸のプラオ,大羽イワシのカレー

シシャモ

ごちそうさまでした。

眼の検査は加齢黄斑変性の左目の進行が速いのでとりあえず抗VEGF治療を開始し、薬の効果がなければ加齢黄斑変性ではなく肺がんの転移と判断してこんな転移を含めて治療歴の多い別の病院を紹介していただけることになりました。