予約外診察を受けました。

今日は内視鏡の予約でしたが先週から風邪気味で微熱も続いていたのでこの予約をキャンセル。主治医の診察日だったので、予約外でしたが検査をうけました。肺がんで投与を受けている免疫チェックポイント阻害薬(キイトルーダ)、薬剤師さんやケモ室の看護師さんからさんざん脅かされていますのでこんな時は迷わず通院です。良し悪しは別として、神戸日赤病院中途半端に自宅から近く申し訳ないですが元来のホームドクターからどんどん離れています。
待ち時間は恒例通り売店でのコーヒータイム。

診察結果は風邪に疑いはあるものの、肺炎など薬による有害事象は認められないとのこと。

今回は、鎮痛解熱剤はカロナール 感冒薬はPL配合顆粒 は在庫(?)があり嫁の要望で咳止めメジコン錠だけ処方していただきました。

予想通り大型連休前で病院は大混雑、今回は検査と診察でけでしかも予約外なので(普段はキイトルーダの投与も有)3月にMRIとPETCTの待ち時間に売店で購入したこちらの文庫本を読了してしまいました(笑)

風邪はそろそろ終了モードに入ったような自覚症状はあります。

キイトルーダ投与日でした。

効果がなくなるまで投与を継続するので回数は問題なくなりませんが、今日は32回目のキイトルーダ投与日でした。

いつものことですが、まず血液検査とX線撮影で体調のチェックをすませてからの投与になります。
血液検査の結果がでるのに約1時間、その間にコーヒータイム。

免疫チェックポイント阻害薬、オプジーボ も キイトルーダもデータを
集積中のようで効果が明確な場合のやめ時エビデンスはありません。
私の場合は2年間35回の予定(臨床試験のデザインがベースだと思っていいます)でしたが、主治医から継続投与の提案をうけ効果がなくなるまで続けることにしました。
腫瘍はCTやX線では判らないほどに縮小し、副作用も今のところロコイド(ステロイド軟膏)で対応できる程度の湿疹だけなので中止して後悔するよりも安全策をとることにしました。

長期間に亘って免疫系に作用する薬なので、今後どんな有害事象がでるか不明ですがそれも選択に含まれています。

ただ今勉強中

徒歩で帰宅するには少し汗ばむほどの天気で、八重桜も咲きました。

今日は娘の自宅で孫が学童保育か帰るのを待つ予定でしたが、パパの仕事が早かったようで爺さんの出番はありませんでした。
その代わり、先日娘から数学と英語の宿題をさせておいてとラインがあったので小学校1年生の算数を勉強しました(笑)

全くわからないのでこんなサイトにブックマークしました。