見切り発車です。

今回の再発治療、普段お世話になっているところとは別の病院になります。がん診断を受けた時からPETCTとMRIの検査を受け、以来サイバーナイフを3回 今回で4回目になります。

病院はポートアイランドアイランの神神戸低侵襲がん医療センター、ポーアイに入るトンネル手前です。勤務時間帯はよく混雑しますが、今日は以外なほどスムースに進みました。

これまで同様左肺ですが、位置が少し低く呼吸により動きやすい部分なのでステント留置する必要がありその検査をしました。ステント留置には2泊3日の入院が必要で、当初は主治医の診察時に報告した上で進むつもりでしたが、この留置が済まないと前に進みませんので急遽見切り発車で入院手続きもしてきました。

造影剤を使ったCTのため朝食は抜き、検査終了後診察の待ち時間の朝食です。

こちらの放射線治療科の先生は非常勤で神戸赤十字病院にも来られているので、主治医にもすぐ伝わると思います。

今回の流れ、PETCTが予想外に早く完了したのですべてが前倒しになりました。主治医の診察予約も来月24日の予定でしたが10日に変更しています。PETCTは主治医の指示でしたので今回の流れも了承していただけると思います。

PETCT では今回治療する部分以外の集積はなかったようなのでサイバーナイフ終了後はまだしばらくいけそうです。

再発確定。

今日はPETCTの検査でした。朝一の予約で普段より2時間早く起床、朝食抜きなので自身の朝食を準備する嫁を横目でみながら時間つぶし。

11時前ですが、診断前の朝食。

CT検査結果同様PETCTでも再発が認められました。ただ7mmと小さく生検しても腫瘍細胞が取れるかどうかは不明で生検はなし。そのため、原発からの再発か新規出現かは無視して先にサイバーナイフで焼くことになりました。放射線照射は対症療法ですが、過去の経験からそれなりの効果はあり体には優しい治療法と思っています。

今日の結果はまだ主治医には報告していませんので、治療準備は進めつつ主治医の診察日を待ちます。

今回のサイバーナイフ、腫瘍の場所か動きやすい部分であらかじめカテーテルでステントを留置するようでその処置に2泊3日の入院が必要です。サイバーナイフ これまで2回やりましたがかたどりして照射開始だったので、今回も同様と軽く考えていましたが予想外に大がかりな治療(私にとっては)でいかにこれまで恵まれた治療が出来てきたことを知らされました。

残りを片付けました。

昨日 今日と連休です。昨日は先日の経過観察の結果を受けPETCTの予約をしました。11月になってからと思い、その予定で段取りしていましたがなんと22日(金)が取れました。いいか悪いかはわかりませんが、おかげで呼吸器内科主治医の診察日と勤務先の休み変更で追われました。再発の公算が大ですがまだ小さく、サイバーナイフの治療にはなりそうですが主治医の判断は仰げねばなりません(笑)

今日は残っていた仕事を片付けました。

つかう道具はこちら、オービルサンダーとディスクグラインダーは必ず手袋を付けて使用しています。他のもワイヤーブラシやヤスリも使用しました。

前回は門扉の半分だけ塗装したので、今日は残り半分のペンキ塗りです。素人仕事なのでエーカゲンな塗装ですが、自宅なので問題なしです。

大雑把にケレンして養生完了、これから塗ります。

以前勤務先のスタッフから貰ったスプレーペイント、前回半分ほど使ったので新しいものも購入しています。錆の上からでも問題なく塗れるらしいですが結果はどうなるか。ただ、家屋の一階屋根部分のトタンに同様のペンキを使用しましたが4年目でも頑張っています。

一応完了ですが、スプレーでは塗りにくい部分は放置していますので、機会があればホームセンターで油性ペイントを購入して刷毛塗りする予定です。