2017年1月12日 エントリー
昨年末の検査で腫瘍マーカーの数値が上昇、今月24日にCTチェックの予定。
やはり数値が上がると微妙に神経質のなってしまう、
なんとか平常心をキープしたいですが(涙)
肺がんサバイバー親爺の日常生活
2017年1月12日 エントリー
昨年末の検査で腫瘍マーカーの数値が上昇、今月24日にCTチェックの予定。
やはり数値が上がると微妙に神経質のなってしまう、
なんとか平常心をキープしたいですが(涙)
ご存知の方も多いとは思いますが、親爺は2年前に肺がん(扁平上皮がん)がみつかりました。
今は免疫チェックポイント阻害剤 キイトルーダの投与を受けています。今日はその投与日でしたが、外来化学療法室の看護士から新しい薬なので患者側の感想などが知りたいということで新しいカテゴリーを作りました。あくまでも親爺の個人的な感想と状態ですが、なにかの参考にしていただければさいわいです。
免疫チェックポイント阻害剤 キイトルーダ、投与間隔3週間に1回必要時間30分。従来の抗がん剤と比較すると信じられないほどに簡単。親爺の場合は今のところ顕著な副作用はなく、効果も確認できるようです。実は、主治医からレントゲンの説明をうけてもよくわかりませんが、来月はCT検査なので結果が楽しみです(笑)
免疫チェックポイント阻害剤 キイトルーダ。投与間隔3週間に一度、投与時間は30分。初回の抗がん剤の投与時間が AM10:00 から PM9:30 にくらべると信じられないほどに簡単、体調も普段と全く変わりません。
癌の治療に関しては胡散臭いものが多く、実際に治療を受けている患者の立場から情報発信すればとの看護士のすすめで自虐的ですがエントリーしました。
8月のPETCT検査で肺がんの小脳転移がみつかり、9月1週間入院して放射線の定位照射(サイバーナイフ)を受けて腫瘍を焼きました。ただ、放射線なので正確な成果が出るのは11月の検査です。
サイバーナイフだけだったので負担が少なく、明日から仕事に復帰します。
肺がん闘病記の表題なので、なにか変化があればエントリーします。